桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
昨今、想定以上のゲリラ豪雨、集中豪雨も発生しており、道路や畑などの冠水、住宅浸水のリスクが飛躍的に高まっています。 そこで、保水機能の維持のため、今回の工事では調整池を設置されるという認識でよろしいでしょうか。また、設置の場合、どの程度の大きさで、どこに設置する予定でしょうか。
昨今、想定以上のゲリラ豪雨、集中豪雨も発生しており、道路や畑などの冠水、住宅浸水のリスクが飛躍的に高まっています。 そこで、保水機能の維持のため、今回の工事では調整池を設置されるという認識でよろしいでしょうか。また、設置の場合、どの程度の大きさで、どこに設置する予定でしょうか。
では、32ページから、款14.災害復旧費、項2.農林水産業施設災害復旧費、目1.農林水産業施設災害復旧費、説明欄、農業用施設及びその次の農地につきましては、令和4年9月3日から4日に発生しました集中豪雨により被災した、農業用施設及び農地を復旧するための事業費を計上するものでございます。財源は、災害復旧農林水産事業費国庫補助金等でございます。
近年、集中豪雨が各地で起きておりますが、桑名市においても、今年の9月に集中豪雨がございました。その際、河川や用排水路から水があふれ、数十センチにわたり浸水し、家屋への影響を受けた地域が複数箇所あったと聞いております。近年の宅地化で、以前は山や水田であった土地が住宅地となっております。
そこで、議員御指摘のように、近年の豪雨によってプールに流れ込んできた大量の土砂が堆積した影響で、以前と比べますとプールの水深は浅くなっていると思われます。多度川につきましては、三重県の管理河川ということでもございますので、土砂のしゅんせつといったことについては、県と協議するなど検討したいと考えております。
まず、41ページの農業用施設災害復旧事業1,700万円と、あと43ページの河川道路橋梁復旧事業3,600万円について、豪雨による被災による復旧工事予算であるが、工事予定箇所の詳しい被災の状況の説明をお願いいたします。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、二井弘樹君。
まず、41ページの農業用施設災害復旧事業1,700万円と、あと43ページの河川道路橋梁復旧事業3,600万円について、豪雨による被災による復旧工事予算であるが、工事予定箇所の詳しい被災の状況の説明をお願いいたします。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、二井弘樹君。
災害復旧費では、この9月に発生いたしました集中豪雨により、被災した農地や農業用施設に係る復旧工事費などを計上いたしました。 続きまして、歳入について申し上げます。 分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、諸収入及び市債につきましては、歳出事業に応じて、所要の額を計上いたしました。 繰越金につきましては、この補正予算の収支の均衡を図るため、前年度繰越金の残額を計上いたしました。
気候変動に伴い、今後さらに豪雨や猛暑のリスクが高まり、農林水産業、自然生態系、自然災害、健康、経済活動への影響が避けられなくなると考えられます。また、気候変動の原因となる温室効果ガスは、国民一人一人の経済活動、日常生活に伴い排出されています。急激な気候変動を回避するためには、国や自治体、事業者だけがカーボンニュートラルに取り組むのではなく、市民の誰もが今から取り組む必要があります。
気候変動に伴い、今後さらに豪雨や猛暑のリスクが高まり、農林水産業、自然生態系、自然災害、健康、経済活動への影響が避けられなくなると考えられます。また、気候変動の原因となる温室効果ガスは、国民一人一人の経済活動、日常生活に伴い排出されています。急激な気候変動を回避するためには、国や自治体、事業者だけがカーボンニュートラルに取り組むのではなく、市民の誰もが今から取り組む必要があります。
議員からもご紹介ありましたように、近年では田畑の減少などの都市化の進展により雨水貯留浸透機能が低下してきており、さらに局所的に連続して雨が降る線状降水帯のような豪雨などにより浸水被害が多発していることから、国からは限られた財源の中でストックを活用しつつ、浸水対策を実施すべき区域を明確化し、選択と集中の観点から期間を定めて集中的に実施するための雨水管理総合計画策定マニュアルが示されております。
そうなってくると、本来の目的は何やったんか、そして、この制度を導入したときは、これはどうあってこういったものを導入したんやということから少しずつ変わってきてくる中で、そしたら、行政は、今からこの生産緑地を10年間延長する中で、そこを都市化していくのか、いや、ここはゲリラ的豪雨も多いから遊水池機能としての活用方法を見いだしていくとなると、そこにどれぐらいの税をかけるのやとかさ。
多分、東海豪雨以上の被害が発生していただろうと。職員の皆さんには、そういったことを想定する、そういったことに対応できる、困難に立ち向かう、そんなような強い態勢、精神を持っていただきたいというふうに思います。 それでは、議案第73号 令和3年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について。
次に、説明欄、道路施設維持補修費579万2,000円は、今年7月の豪雨で市道側溝に土砂が流入したことによる土砂撤去や、破損した側溝の修繕等の費用、また、今年6月に発生した道路側溝用グレーチングの盗難により、現場の安全確保を早急に図る必要があり、同等のグレーチングを購入し、設置するための費用でございます。財源は一般財源でございます。
私は何を言いたいかというと、実は今、土木、下水、水道、ちょっと市民の人と一緒に話をしているんですが、これだけ内水排除が、東海豪雨のときは30ミリで対応ということで、あのときは50ミリ降ってあふれて大変だったと。実は、あふれたところを私のほうでも、今まで福島のほうに行っていたのを江場のポンプ場に行くように半分してもらったりとかいろいろしていた。
続きまして、3、ゲリラ豪雨対策についてということで、(1)浸水対策はということで、先日の9月4日、日曜日の夜中なんですけれども、ゲリラ豪雨でかなりの被害が出ております。職員の皆様におかれましても、市長もそうだと思いますけど、夜中に災害対応というところで御尽力いただきました。誠にありがとうございました。
世界的な豪雨災害や、今、チグリス・ユーフラテス川といった悠久の大河が、ちょろちょろの小川になっているそうであります。干ばつのせいであります。それが今の現実です。日本も、今はお金を出せば麦もトウモロコシも買うことができます。けれども、世界の絶対量が不足し、幾らお金を積んでも買えない事態がいつ来るか。そんな状況は、恐らくある日突然来るんだと私は思っています。
国内におきましても、今年も猛暑に見舞われ、また、毎年のように局地的な豪雨による大規模災害が頻発をし、住民生活に多大な影響が生じることも多く、尊い命が失われるケースもございます。このような状況を食い止めるために、温室効果ガス、とりわけ二酸化炭素の排出量を削減する脱炭素社会への転換は不可欠であり、私自身も、このような状況を深刻に受け止め、本市でも昨年ゼロカーボンシティ宣言を行ったところでございます。
昨今の線状降水帯の発生などによる豪雨時の備え・対応についてでございます。 御承知おきのように、気象温暖化により気候が、我々が過ごした子ども時代と比べ、明らかに不安定になっております。晴れていたと思うと突然雲行きが怪しくなり、雷が鳴り、豪雨が降り出すということ。たらいをひっくり返したようなというよりも、バスタブをひっくり返したような雨が降ることがあります。非日常が日常化しつつあります。
昨今の線状降水帯の発生などによる豪雨時の備え・対応についてでございます。 御承知おきのように、気象温暖化により気候が、我々が過ごした子ども時代と比べ、明らかに不安定になっております。晴れていたと思うと突然雲行きが怪しくなり、雷が鳴り、豪雨が降り出すということ。たらいをひっくり返したようなというよりも、バスタブをひっくり返したような雨が降ることがあります。非日常が日常化しつつあります。
思えば、台風のときに、あるいは集中豪雨のときに多度へ向かったこともあります、連絡をいただいて。地元に議員の方、2人いらっしゃるんですが、在良の常時浸水区域にも、私は恐らく、この16年間で20回以上足を運んだでしょう。行けば少しその方の怒りといいますか、気持ちが収まるのではないかという思いで行きました。 9月3日の土曜日の深夜から4日未明の豪雨であります。早朝にその画像が送られてまいりました。